
医学生のバイト事情
勉強づくしでようやく乗り越えた受験、そして医学生に。
一番嬉しい瞬間ですよね。
医学生になると試験も多く、勉強も確かにしっかりとやらなければいけませんが、特に1年制は一般教養を中心に勉強するため、時間に余裕もあるためアルバイトをしている医学生も多いです。
そこで、医学生のアルバイト事情について見ていきたいと思います。
医学生ならではのアルバイトなどはあるのでしょうか?
医学生の定番は塾講師・家庭教師
厳しい受験競争を乗り越えた医学生に対する受験指導のニーズは非常に高いです。
これから医学部受験を控えるお子さんを持つ親御さんにとっては現役の医学生はとても頼もしい存在に映るのでしょう。
普通の大学生よりも高給で雇ってもらえることもあるようです。
勉強とアルバイトの両立
気になるのは、勉強とアルバイトは両立できるのか、ということですよね。
一般の大学生と比べても忙しいイメージのある医学生ですので、アルバイトに精を出し過ぎて、留年しては元も子もありません。
医学生の場合、各学年ごとにどのようにアルバイト活動を行っているのか、詳細に見ていきましょう。
まず、1年生のときは、一般教養を中心に学びます。
このあたりは、普通の大学生と変わりませんので、極端な話、週5~6日のアルバイトをしている方もいるようですよ。
2年生になると、基礎医学である解剖学を学び始めます。
大学にもよりますが、2年生が一番時間的に自由がない学年です。
夜の11時に帰宅するという日も普通にあります。
そのため、バイトは解剖のない日をやったとして、週2~3日が限度です。
3年生は薬理学、細菌学、法医学などの基礎医学を学びます。
覚える量も増えてきますので、成績優秀でいるためには、受験勉強並みに勉強しなくてはいけません。
こうなるとアルバイトも段々と難しくなってきますが、平日に2日ほどアルバイトをやって、土日は勉強とメリハリをつければ両立は可能です。
4年生も3年生と同じくらいの忙しさです。
そのため、週2日程度であればアルバイトもでき、勉強との両立は可能でしょう。
5年生になると、病院実習が始まるため、3~4年生以上の忙しさです。
アルバイトをしている、という方はほとんどいなくなります。
6年生になると、医師国家試験と卒業試験に向け、ひたすら勉強の毎日です。
アルバイトに限らず、部活動や飲み会にも目もくれず、将来を左右する1年となるため、気合いを入れる必要があります。
如何でしょうか?やはり低学年のうちはアルバイトとの両立は可能ですが、高学年になるにつれて、勉強も段々と忙しくなってきますので、やりたいことは1~2年生のうちにやっておきましょう。